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【台湾自由旅行、旅行記】平渓、九彬,十分おまかせプラン !

台湾は日本人にとって、近いうえに、食も観光も満足させてくれる人気の旅行先です。なかでも平渓、九彬、十分は台北からもそれほど離れてはいない人気の観光スポットです。1 泊 2 日という短い期間でも、平渓の主な観光スポットを制覇できます。

 

【1 日目の行程 : 菁桐、平渓、十分】
平渓線交通情報

平渓線を利用するには、台北駅から台湾鉄路で瑞芳駅へ行き、乗り換えるのが便利です。まず台北駅から瑞芳駅までの切符を買い、それから線の一日乗車券を購入すれば、その日はそれ以上の交通費をかけなくても、平渓の観光スポットをすべて巡ることができます。

第 1 スポット – 菁桐駅

@Flickr

菁桐駅は、日本の雰囲気が感じられる、平渓線で唯一の木造の駅です。1929 年に開業し、今でも当時の姿を残しています。2003 年に100 大観光スポットのひとつに選ばれたこともあり、多くの人が訪れ、その姿をカメラに収めています。

 

楊家鶏捲

@Flickr

菁桐駅向かいには、楊家鶏捲という有名な軽食屋があります。楊家鶏捲とは言っても、鶏肉を巻いた食べ物ではありません。鶏捲には鶏肉は入っていないのです。鶏捲は台湾語の「加捲」が由来 (「多」と「鶏」の発音が共通) で、鶏肉を使用しているから鶏捲というわけではないのです。鶏捲は湯葉に魚のすり身を加え、ひき肉、サトイモ、たまねぎなどの材料を包んで作った食べ物で、何とも言えない味のハーモニーが魅力です。ぜひお試しください !

 

楊家鶏捲

所在地 : 新北市平渓区菁桐里菁桐街 127 号 (地図参照)
営業時間 : 09:15 ~ 17:15

 

第 2 スポット – 菁桐老街

@Flickr

菁桐老街は平渓沿線でもっとも歴史ある街です。規模が小さく、10 ~ 15 分ほどで歩きつくせる広さしかありませんが、平渓や十分老街と比べると、昔の趣があります。

@Flickr

菁桐老街の特徴としては、あちこちに掛けられた願い事を書いた竹筒が挙げられます。風が吹くと、竹筒がぶつかり合い、下駄で歩くときのような風情を感じさせる音が鳴り響きます

 

第 3 スポット – 平渓老街

@Flickr

平渓老街と菁桐老街の距離はわずか 1 km です。平渓老街は伝統的長屋式建築の建物が並び、昔の日本のような風情が感じられます。通りに並ぶのは、ほとんどが駄菓子屋、屋台、金物屋で、他の観光地とは違った雰囲気あります。ここにはまだ昔ながらの素朴さが残っているのです。

@Flickr

平渓老街に来たら、ぜひ大腸包小腸 (ライスホットドッグ) を食べてみましょう。通りには大腸包小腸を販売する店が多くあります。台湾の友人いわく、価格も味もそれほど差がないということなので、私も適当に店を選んで食べてみましたが、言葉では表せないおいしさでした。

@Flickr

平渓老街の入り口には、台湾最古の郵便ポストがあります。ぜひ記念撮影してくださいね。

 

観音巖


@Flickr

古い郵便ポストからさらにのぼっていくと、1 ~ 2 分で平渓のもうひとつの観光スポット、観音巖に到着します。この場所の見どころは、理由は観音廟 (寺) ではなく、廟の前庭の高所から望む風景です。ぜひ、平渓鉄道平渓石底村を見渡してみてください。

 

日本統治時代の防空壕

@Flickr

平渓には日本統治時代に平渓の住民が山を掘って作った防空壕が残っています。防空壕の穴は 5 つありますが、中で繋がっています。深さもあまりありませんが、中に入ると真っ暗で、心臓がドキドキしますよ。

 

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第 4 スポット – 十分老街

@Flickr

平渓の次は、平渓線のメイン、十分に行きましょう。十分駅を出ると、多くの商店が目に入ります。ここは天灯 (ランタン) を飛ばす場所として有名で、通り沿いに天灯を売る店がたくさんあります。どこも価格もほぼ同じくらい (単色で NT$150、四色で NT$200) です。天灯を飛ばすというのはめったにできないことですが、私は天灯を飛ばすことで美しい環境を汚したくないため、止めておきました。

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最も特徴的なのは、天灯を飛ばす場所が列車の通る線路の上であることです。列車が来ると、みんな逃げるように線路のわきに寄り、通過を待ちます。列車通過時には、多くの人が至近から夢中で写真を撮っています。列車と民家や商店の間には何の仕切りもなく、距離もありません。とても独特な情景ですよ。でも、写真撮影をするときは、くれぐれも安全に気を付けてくださいね。

 

静安吊橋 (つり橋)

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静安吊橋は、十分駅と十分老街に隣接した重要な観光スポットです。基隆河に架かる静安吊橋は、かつて炭鉱でとれた石炭を運搬するのに使われていましたが、現在では遊歩道になっています。つり橋を歩きながら基隆河の景色を楽しんでください。

 

第 5 スポット – 十分瀑布

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十分のもうひとつの重点観光スポットと言えば十分瀑布です。十分瀑布は台湾で最大の天然の滝で、台湾のナイアガラとも言われ、讃えられています。岩石の向く方向と水流の方向が逆だという点がナイアガラの滝と似ているので、このように呼ばれています。十分に行ったら、ぜひ訪ねてみましょう ! 十分老街から十分瀑布まで徒歩でおよそ二十分ほどです。途中の景色もすばらしいので、歩いても全然遠いと感じませんよ。十分瀑布は水が勢いよくあふれ、迫力あります。展望台に立っていても水しぶきを浴びてしまうほどです。十分瀑布公園にはたくさんの屋台があります。歩き疲れたら、何か食べ物を買って食べながら景色を楽しむのもいいですね。滝を見終わったら、鉄道沿いに十分駅まで歩いて戻り、九彬に出発しましょう。

 

九彬交通情報

十分駅に着いたら、列車で瑞芳駅へ行きます。そこから路線バスに乗り換え九彬へ行きます。瑞芳駅向かいのバス停から788 番、827 番 あるいは1062 番 のバスに乗ってください。

 

第 6 スポット – 九彬老街の夜景

@Flickr

きっと九彬に到着するころには夜になっているでしょう。でも、ホテルに戻るのはまだ待ってください。まずは九彬老街で夜景を楽しみましょう。九彬老街は別名、暗仔街ともいい、曲がりくねって狭いところですが、とても賑わっています。道沿いにはさまざまな店がびっしり並んでいます。飲食店、みやげ屋、流行の店、昔ながらの店が混在し、至る所に赤いちょうちんがかかげられています。独特の雰囲気をぜひ感じてみてください。実は、宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」の場面の多くは九彬老街をモデルにしているんですよ。九彬老街の夜景を楽しんだら、ホテルでゆっくり休みましょう。

 

おすすめ宿泊施設 – 九重町客棧 (民宿)

九重町客棧は九彬老街にある、70 年代、80 年代のレトロな風情を感じさせる民宿です。1 階は飲食店で、その上が民宿になっています。1 階で夕食を食べてから上って休めるのでとても便利です。


和風の客室は清潔に整えられています。ゆったりくつろぐことができますよ。遊び疲れたあと、1 日の疲れを癒すのにぴったりですね。オーシャンビューの部屋も選ぶことができます。朝になったら、海を眺めながら民宿の朝食を味わい、ゆっくりすごしましょう。

 

➡九重町客棧⬅

所在地 : 新北市瑞芳区九份基山街 29 号 8476円 ~

 

【2 日目のコース : 九彬,猴硐】

第 1 スポット : 九彬老街

1 日目の最後に九彬老街の夜景を楽しみましたが、九彬老街は朝もまた格別です。2 日目の最初は九彬老街をゆっくり回り、ショッピングやグルメを楽しみましょう。

 

阿柑姨芋圓

@Flickr

九彬で最も有名なのは芋団子ですが、九彬老街の阿柑姨芋圓の芋団子はなかでも一番の人気です。ここの芋団子は小豆や緑豆などさまざま材料を使って作られています。温かいもの、冷たいもの、どちらでも選べますよ。芋団子は、なめらかながら歯ごたえもあり、パサパサしていません。甘すぎないので、食材の本来の味を味わうことができます。さらに、美しい山の景色を見ながら食べられるというのがたまりません。

 

阿柑姨芋圓

所在地 : 224新北市瑞芳区崇文里豎崎路 5 号 (地図参照)
営業時間 : 月曜 ~ 金曜、日曜 9:00 ~ 20:00、土曜 9:00 ~ 22:00

 

阿雲伝統切仔麺店

@ isttw.com

九彬老街で食べておきたいもう一品は、阿雲伝統切仔麺店の看板メニュー、乾麺 (汁なしの麺) と魚羹 (魚のつみれスープ) です。私はもともとジューシーな食べ物が好きで、乾麺はそれほど好きではなかったのですが、ここの乾麺は油そばで、麺も太めのものを使っているので食べ応えがあります。具材のニラともやしはシャキシャキ。麺もパサパサしたり油っこかったりということはありません。でも私はやっぱり乾麺より魚羹のほうが好みですね。サメの肉を使った魚羹はとても歯ごたえがあります。魚の匂いがしますが、かといって生臭いわけではありません。スープはさっぱりしており、魚の味を損なったりはしていません。まさにすばらしいの一言です。

 

阿雲伝統切仔麺店

所在地 : 新北市瑞芳区基山街 9 号 (地図参照)
営業時間 : 8:30 ~ 17:00
九彬老街はおいしい食べ物だけでなく、おみやげを買うにも最適な場所です。九彬老街を歩いて回るだけでも、きっと午前中いっぱいかかるでしょう。

 

昇平戯院

@Flickr

九彬老街には珍しい場所がたくさんあります。台湾初の映画館、昇平戯院もそのひとつ。気軽に入ってみてください。来たら写真を撮るのを忘れないでくださいね。昇平戯院は今でも営業を続けています。毎週金曜日から日曜日の午後に、九彬をテーマに制作された映画を上映しているのです。

 

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第 2 スポット – 猴ドウ

九彬を観光したら次は猴ドウです。九彬から猴ドウへ行くには、九彬老街口のバス停から 825 番、826 番、1013 番あるいは 1062 番バスで瑞芳駅に行き、そこから列車で猴ドウへ向かいます。

 

 

 

猴ドウ猫村

@Flickr

猴ドウにたくさんの観光客が訪れるのは、昔ながらの素朴な町並みや風情が残っているからだけではなく、ここに有名な猫村があるからでもあります。猴ドウ猫村は猴ドウ駅のすぐ近くにあります。このあたりには多くの猫が生息しています。猫好きならこの猫村は絶対に欠かせないスポットです。猫は人慣れしてはいるものの、あくまでここの主役は猫なので、邪魔をして機嫌を損ねないように気を付けましょう。

 

猴ドウ猫橋

猴ドウ猫橋は人間と猫が共に使っている陸橋で、2013 年に竣工しました。陸橋には猫が上を歩くベンチが設置され、猫の絵が飾られています。

@Flickr

また、猴ドウのまわりは猫をテーマにした飾り物があふれています。ここでは、猫をテーマにした商品も買うことができます。かわいくて思わず手を出したくなりますね。

@Flickr

どこを見ても猫猫猫 …… ここは猫好きにとって天国ですね !
猫と遊んだら、1 泊 2 日の平渓、九彬、十分の旅も無事終了となります。では台北に戻りましょう。列車で瑞芳駅へ行き、乗り換えて台北駅へ行けば OK です。簡単便利ですよね。

 

 

 


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