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チャトゥチャックウィークエンドマーケット

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

マーケットの正門

タラート ロットファイ ナイト マーケット

電車

メークロンマーケット

バンコク物語 : 第 1 章

五感を満たすマーケット

素顔のバンコクを見てみましょう

「ある国の食と文化を知りたければ、その国のマーケットをのぞくに限る」とよく言われます。現地の人々の活気を身近に体験するには、マーケットが一番。世界にはさまざまなマーケットがありますが、バンコクのマーケットは格別です。数の多さもさることながら、その多彩さにも驚くばかり。タイに行ったら、一度はマーケットを訪れてみましょう。

暑いバンコクならではのナイト マーケット、週末のみに開催される大規模なウィークエンド マーケット、運河にひしめく水上マーケット、そして、ユニークな線路上のマーケットなど、バンコクのマーケットは千差万別です。

マーケットなら、他の観光名所より生き生きとした雰囲気を感じられること間違いなし。マーケットの活気と現地ならではの品物を見ずして、タイの醍醐味は味わえません。ぜひ、バンコクのマーケットで、思い切り五感を満たしましょう。

お菓子

クローンラットマヨム水上マーケット

アジアティークナイトマーケット看板

アジアティークナイトマーケット

アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケット

果物屋

ダムヌンサドゥアックマーケット

1 チャトゥチャック ウィークエンド マーケット

チャトゥチャックウィークエンドマーケットの内部

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

チャトゥチャックウィークエンドマーケットのアロマ製品

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

チャトゥチャックウィークエンドマーケットの人々

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

果物屋

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

看板

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

チャトゥチャックの市場は金曜から日曜のみ開催される週末マーケットです。その規模は最大。ここでは、バンコクの典型的なマーケットを体験できます。地元の人々も観光客も訪れ、とても賑わっています。

入口からはマーケットのサイズを判断できませんが、中に入ると驚くほどの広さ。全体で 1.1 ㎢ もあるマーケットが 26 のエリアに分けられており、10,000 以上の屋台が軒を連ねています。屋台の場所は明確に区分分けされており、案内所では無料の地図が配布されています。複雑に見えますが、少し時間をかけて歩いてみれば、独特の並び順にも慣れるでしょう。それでも、とても広いので、すべてを見て回るのは大変。買いたいものが決まっているなら、効率よく回れるように事前に計画を立てておきましょう。

チャトゥチャック ウィークエンド マーケットで最も気を付けるポイントは、欲しいものを見つけたらその場で買うこと。他を見てから後で買おうと思っても、元に戻る道を見つけるのは大変です。もしもう一度戻ってきたいと思ったら、エリアと通り、屋台の番号を覚えておきましょう。

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

アロマ製品ショップ

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

手工芸品

手工芸品

チャトゥチャック マーケットには、小売の店だけでなく問屋もあります。卸問屋では、大量に購入するなら、卸用の商品ではなくても安く買うことができます。

質の良い天然のアロマ製品、手工芸品は絶対おすすめ。タイのおみやげ、衣服、アクセサリーなども、安く買えます。

服屋

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

アイスクリーム

アイスクリーム

ケバブ屋

ケバブ屋

トルコ料理

トルコ料理

タイでよく言われるように、チャトゥチャック ウィークエンド マーケットで買えないものはありません。チャトゥチャックで手に入れられなければ、タイのどこに行っても買えないでしょう。忘れてはならないのは、もちろん食べ物。

ココナッツ アイスクリームや冷たいフルーツ ジュースにトルコ料理のケバブまで、さまざまな屋台がひしめきます。スペイン人シェフお手製の 100 人分シーフード パエリアは、今やチャトゥチャックの名物のひとつ。

バンコクでお得にショッピングしたり、おいしい物を食べたりしたいなら、チャトゥチャック ウィークエンド マーケットに行かない手はありません。きっと楽しい週末を過ごせるでしょう。

2 タラート ロットファイ ナイト マーケット

タイ語でタラートとは “市場”、ロットファイとは “列車” という意味。つまり、タラート ロットファイとは “鉄道市場” のことです。かつて線路だった場所で始まった市場なので、この名前が付けられました。ロットファイ市場はかつてはチャトゥチャック ウィークエンド マーケットに隣接するエリアにありましたが、土地の再開発が決定し、2013 年に現在の場所に移転。新しい場所はバンコク中心部から少し離れたところにあるので、外国人観光客よりも地元の人々に多く利用されています。そのため、よりタイらしい雰囲気が味わえます。このマーケットは、さまざまなビンテージ品の宝庫として知られており、60 年代、70 年代のおもちゃなど、マーケットの創設期から売られているような懐かしい品物がたくさんあります。現在では、お店の種類も外観もさまざま。バンコクの中心部からは 30 ~ 40 分かかりますが、ビンテージ品や骨董品がお好きなら一見の価値があるマーケットです。

タラート ロットファイ ナイト マーケット

タラート ロットファイ ナイト マーケット

タラート ロットファイ ナイト マーケット

タラート ロットファイ ナイト マーケット

タラート ロットファイには、大きく分けて、プラザと呼ばれる屋根のある屋内ゾーンと、屋外に屋台が並ぶマーケット ゾーンがあります。プラザ ゾーンは火曜 ~ 日曜、マーケット ゾーンは水曜および金曜 ~ 日曜に営業しています。行く前に営業日をチェックしておきましょう。標識に沿ってマーケットに入ると、最初にあるのはプラザ ゾーン。プラザ中央の通り道にはベンチが並んでおり、その名の通り “鉄道市場” を彷彿とさせる雰囲気です。プラザを通り抜けると屋外にタイ料理屋があります。通りを挟んで向かい側にあるのが、マーケット ゾーン。ここには、年代物の品物を扱う店が所狭しとひしめき合います。これこそ、タラート ロットファイの醍醐味。

お手頃価格の衣料品やバッグ、靴が通りにずらりと並んでおり、手工芸品のお店もあります。売られている骨董品やアンティークの家具は、もちろん実用的に使うこともできますが、装飾用としても使えます。装飾として車や自転車を置いたり、懐かしい品々を飾っているところも。このような装飾を眺めるのも、マーケット歩きの楽しみ方です。

タラート ロットファイ ナイト マーケット内

タラート ロットファイ ナイト マーケットの靴屋

タラート ロットファイ ナイト マーケットの靴屋

タラート ロットファイ ナイト マーケットの服屋

タラート ロットファイ ナイト マーケットの服屋

タラート ロットファイ ナイト マーケットのキャラクターショップ

タラート ロットファイ ナイト マーケットのキャラクターショップ

ナイト マーケットのお楽しみといえば、食べ物。レストランやカフェが夜遅くまで開いているので、お腹が空いても安心。屋台では、くし揚げのような気軽なものが食べられます。ナイト マーケットならではのものもあるので、じっくり見て回りましょう。昼間に開催されるマーケットとは食べ物の品揃えが違います。

お腹いっぱい食べても物足りないようなら、バーやパブへ。アンティーク品で飾られた凝った内装の店があります。運が良ければ、バンドの生演奏が聴けるかも。このような店では不思議と盛り上がって、地元の人々ともすぐに意気投合するでしょう。

ローカルな雰囲気と年代物にあふれるタラート ロットファイ ナイト マーケット。バンコクの夜を楽しむなら、一押しのマーケットです。

タラート ロットファイ ナイト マーケット

タラート ロットファイ ナイト マーケットのバー

タラート ロットファイ ナイト マーケットのバー

タラート ロットファイ ナイト マーケットのバー

3 アジアティーク: まるでヨーロッパのような雰囲気

アジアティークナイトマーケット看板

アジアティークナイトマーケット

アジアティーク

アジアティーク

アジアティークは、2012 年 5 月にオープンした、バンコクで今話題の異国情緒あふれるナイト マーケット。ここは、19 世紀以来イースト アジアティーク社のチーク材貿易の船着き場として使われていた場所です。現在は主に観光客向けのナイト マーケットとなり、他のマーケットに比べて近代的で清潔感のある複合商業施設として親しまれています。バンコクにはさまざまなナイト マーケットがありますが、規模と品揃えではアジアティークが最もおすすめ。高級ブティックよりアウトレット店が多いので、バンコクのトレンドが一目でわかります。

アジアティークは、それぞれ異なる特徴を持つ 4 つの地区に分かれています。インフォメーション センターで地図をもらって、順番に見て回りましょう。充実したフード コートもあり、タイ料理、アジア料理、ヨーロッパ料理、ファストフードなど、あらゆるものが食べられます。外ではストリート パフォーマンスを見られるかも。あまりの広さに歩き疲れたら、川沿いに点在している休憩エリアで一息入れましょう。

アジアティークのオープン時間は、午後 5 時。少し早めに行って、チャオプラヤ川沿いの夕陽を見るのもおすすめ。日が暮れて涼しくなってからは、夜景が楽しめます。日が暮れたら、アジアティーク名物の観覧車へ。バンコクの生命線とも言えるチャオプラヤ川の静かな流れや、アジアティーク全体の華やかな光景を一望に見下ろすことができます。

1.ファクトリー地区

500 以上の小さな店がひしめき合う地区。デザイナーによるかわいらしい手工芸品や、タイ製の天然アロマ製品、お土産などが売られています。

天然アロマ製品

天然アロマ製品

アジアティークナイトマーケット_ファクトリー地区

アジアティークナイトマーケット_ファクトリー地区

手工芸品

手工芸品

2.ウォーターフロント地区

この地区はアジアティーク社の船着き場だった場所。無料のシャトル ボートから降りて、最初に目にするエリアです。チャオプラヤ川を眺めながら食事ができるレストランが数多くあります。

シャトル ボート

シャトル ボート

レストラン

レストラン

レストラン

レストラン

3.ダウン スクエア地区

タイ料理、西洋料理、多国籍料理のレストランが軒を連ねる地区。おしゃれなカフェやバー、イベント広場もあります。

ダウンスクエア地区

ダウンスクエア地区

レストラン

レストラン

ダウン スクエア地区

ダウン スクエア地区

4.チャルンクルン地区

手工芸品やタイ製品、インテリアの装飾品などを扱う店舗が 1,000 以上並ぶ地区。

チャルンクルン地区の服屋

チャルンクルン地区

チャルンクルン地区の服屋

チャルンクルン地区

単純に食事や買い物を楽しむバンコクの他のナイト マーケットとは違い、アジアティークはヨーロッパのような雰囲気の中、快適に娯楽が楽しめる複合施設です。

4 クローン ラット マヨム水上ウィークエンド マーケット

クローンラットマヨム水上マーケット

クローンラットマヨム水上マーケット

クローンラットマヨム水上マーケット

クローンラットマヨム水上マーケット

バンコクにはかつて運河 (クローン) が数多くあり、アジアのベニスとの異名もありました。しかし現在はそのほとんどが道路となり、わずかに面影を残すばかり。運河で発展し、その昔は人々のにぎわいの中心となっていた水上マーケットも、今はほとんど姿を消しました。郊外にはまだ残っているものの、市街地の水上マーケットはごくわずか。そして、そのわずかに残ったマーケットが、クローン ラット マヨム水上マーケットです。

観光客向けのダムヌン サドゥアック水上マーケットと比べると、地味に見えるかもしれませんが、地元の雰囲気を存分に味わうには必見のスポットです。クローン ラット マヨムは観光客向けに装飾されておらず、自然な景観が残っているところが魅力的。観光客よりも、地元の人々が多く訪れます。そしてこのマーケットは、何と言っても売り物の値段が最大の魅力。観光客用に値付けされることがなく、地元の人と同じ値段で買い物ができます。

バンコク市街地から 30 ~ 40 分で行くことができ、場所もすぐに見つけられます。駐車場があるので、車で行くのがおすすめ。ただし、この水上マーケットは、土曜、日曜、祝日しかオープンしていません。店は朝に開きますが、午後になると店じまいを始めることも多いので、ちょうど良いタイミングに行けるように事前に計画しておきましょう。

雑貨ショップ

クローンラットマヨム水上マーケット

がバント服ショップ

クローンラットマヨム水上マーケット

人形ショップ

クローンラットマヨム水上マーケット

クローン ラット マヨム水上マーケットはオーガニック製品に特化した市場。OTOP マークのついた店ではタイ政府公認の地産品を販売しているので、おみやげを探すのもおすすめ。

いろいろな店がありますが、一番混み合うのはやはりレストランです。中でも、最も人気があるのがエビの丸焼き。タイ語では “クン パオ” と呼ばれるものです。ぜひ「クン パオを 1 つ」と頼んでみましょう。魚やイカのグリル、パッタイという焼きそば、パパイヤのサラダ、ソムタムなども、いろいろな店で食べられます。テーブルでのんびり食事を楽しみましょう。値段はわかりやすく書いてあるので、あれこれ尋ねなくても大丈夫。旅慣れていない人でも、食事の注文はそれほど難しくありません。

レストラン

クローンラットマヨム水上マーケット

レストラン

クローンラットマヨム水上マーケット

レストラン

クローンラットマヨム水上マーケット

レストラン

クローンラットマヨム水上マーケット

レストラン

クローンラットマヨム水上マーケット

 

おいしい料理でお腹が膨れたら、ボートで巡る運河ツアーに参加してみましょう。料金はたった 50 バーツ。乗客が集まったら、ボートが出発します。水上で暮らす人々や、運河周辺の草原や果樹園などの自然が目に入ってくるでしょう。運河岸の小さな美術館では、クローン ラット マヨム市場、運河、水上マーケットの歴史を表すさまざまな絵や資料を閲覧することができます。ここは地元の人々が利用するマーケットなので、お母さんに連れられてきた子どもたち向けの絵画教室もあります。バンコクの子どもたちにも、お絵描きは人気です。

運河ツアー

運河ツアー

子どもたち向けの絵画教室

子どもたち向けの絵画教室

最も混み合うのはお昼時。行列を覚悟しましょう。午後 4 時過ぎになると店じまいが始まるので、時間には注意。

ここは、バンコク中心部にいながら楽しめる水上マーケットなので、時間がなくても水上マーケットには行ってみたい、という場合に最適のスポット。きらびやかに装飾された、いかにも観光客向けのスポットを見飽きたときにもおすすめです。クローン ラット マヨム水上マーケットは、地元の人たちが実際に利用している、普段使いのマーケットなのです。

5 タイらしさ満点の水上マーケット: ダムヌン サドゥアック水上マーケット

バンコクは、郊外への日帰りツアーも充実している街。手軽に周辺のエリアに行けるという点では、世界でも有数の充実度です。料金も、250 バーツと低価格。ダムヌン サドゥアック水上マーケットは、バンコクから南東に 110 km のところにあるマーケットです。毎朝出発している日帰りツアーに参加すると、1 時間半から 2 時間程度で行くことが可能。

ここは、バンコクで一番有名な水上マーケット。そのため、クローン ラット マヨムに比べると、ローカルな雰囲気を味わえないかもしれません。その代わり、観光地としてはよく整備されています。売られているものも観光客向けのものばかりなので、おみやげ探しにはうってつけ。

マーケットは早朝にオープンし、お昼前に終了します。ツアーに参加するのがおすすめですが、自力で行く場合は早起きして、8 時まで、または遅くとも 10 時までには必ず着くようにしましょう。

ダムヌンサドゥアックマーケット

ダムヌンサドゥアックマーケット

ダムヌンサドゥアックマーケット

ダムヌンサドゥアックマーケット

ダムヌン サドゥアックまで行ってちょっと様子を眺めただけでは、水上マーケットに行ったとは言えません。ぜひボートに乗ってください。小さなボートか、タイらしいロングテール ボートのいずれかを選べます。ボートには、世界中からの観光客が乗り込みます。運河の両側には、雑貨店が並びます。運河を進むと地元の人たちの暮らしを見て取れるでしょう。果物や食料、種々雑多な品物を積んだボートも、所狭しと浮かんでいます。商人たちは、運河のどちらか一方にいかりを下ろしてボートの場所を固定し、商品を売るときには、その場所を軸にして周辺を動きます。他の水上マーケットとは違い、ダムヌン サドゥアックでは、浮いているボートから商品を買うために、観光客もボートに乗ることができます。クイッティアオという米麺をその場で調理して出すボートも。揺れるボートでタイ料理を食べるのも趣があります。

バンコクのさまざまな一面を一度に体験できる場所は、ダムヌン サドゥアック水上マーケットをおいて他にありません。水上で暮らす人々、色彩豊かなさまざまな品物、そして、バンコクの晴れ渡った空。ここには、そのすべてがあります。水上ショッピングを楽しみ、絵になる場所でバンコクの思い出を作るなら、ダムヌン サドゥアック水上マーケットはぴったりの場所です。

ボートサービス看板

ボートサービス看板

ダムヌンサドゥアックマーケット

ダムヌンサドゥアックマーケット

わら帽子

ダムヌンサドゥアックマーケット

果物屋

果物屋

ダムヌンサドゥアックマーケット

ダムヌンサドゥアックマーケット

クイッティアオ

クイッティアオ

6 アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケットは、タイの水上マーケットの中でも最近の人気スポット。クローン ラット マヨム水上マーケットと同様に、開催は週末のみで、地元住民が利用するマーケットです。

朝出発のツアーに参加すると、ダムヌン サドゥアックとアンパワーの両方に行けます。午後に出発するツアーの場合は、アンパワー水上マーケットと、メークロン線路市場を見て回れます。アンパワーの小さいながらもかわいらしい宿泊施設に泊まるなら、行きだけツアーに参加することも可能。または、路線バスで行くこともできます。

マーケットの入口が閑散としていて、閉まっている店があっても、がっかりすることはありません。川沿いにマーケットへと歩いていくと、すぐににぎやかで混み合ったアンパワーの雰囲気が感じられます。自治組織と業者が値段を直接管理しているので、お手頃な価格で買い物を楽しむことができます。

アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケット

ダムヌン サドゥアックより広い水路ですが、買い手はボートに乗れません。買い手は両岸に並んでいる店舗から、運河に係留しているボートに並ぶ果物や食べ物などさまざまな品物を買います。アンパワーは、ダムヌン サドゥアックと比べるとそれほど大きくなく、見た目も地味で、品物の種類も多くありませんが、自然体で独特の魅力があります。

ここには、おしゃれなディスプレイで衣料品を売っている店や、足のマッサージ ショップ、コーヒーとトーストを出す小さなカフェ、他の水上マーケットでは見られないようなハンドメイドの製品を売っているかわいらしい店などもあります。ロマンチックな雰囲気があるので、地元のカップルのデート スポットとしても人気です。

アンパワー水上マーケットは、食べ物天国でもあります。バンコク中のありとあらゆるものをここで食べることが可能。特に、新鮮な魚介類は種類も豊富。運河を眺めながら、ボートで売っているシーフードを食べてみて。路地に並んでいる屋台でも、いろいろなデザートや食事を楽しめます。

アンパワーは、夕方のほうが混み合います。夜には、ホタル目当てのツアー ボートがひっきりなしに行き来します。ホタルの鑑賞ツアーは、1 時間ほど。大きな木に集まったホタルの光が暗闇に浮かび上がる幻想的な光景を、低料金で見ることができます。

ここは、100 年の歴史を持つ伝統的な水上マーケット。バンコクでは他で見ることの難しいホタルも、ここなら鑑賞できます。アンパワー水上マーケットは、魅力満載のスポットです。

アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケット

アンパワー水上マーケット

コーヒーとトースト

コーヒーとトースト

7  線路間近の “危ないマーケット”: メークロン線路市場

世界一危険なマーケットとして、テレビ番組でも紹介されることの多いメークロン線路市場。アンパワー水上マーケットから 15 分の場所にあるので、両方に足を運ぶことができます。

危険な場所ながら、中身は他のマーケットと同じようにれっきとしたマーケットです。売られているのは、野菜、魚、果物など。危ない場所とは思えない光景ですが、しばらくすると列車の汽笛が聞こえてきます。

音が聞こえたら、線路の上にまで置かれている商品も素早く片付けられます。買い物客も急いで安全な場所へ。程なくして、列車がこのマーケットを通過して、メークロン駅に停車します。列車は一日に 7 回通過します。そして、それこそがメークロンのメイン イベント。安全についてはそれほど心配しなくても大丈夫。列車が近づいてくると、店の人や地元の買い物客が観光客を安全な場所に誘導してくれます。列車の走行速度もそれほど速くないので、心配するほどではありません。

駅は、田舎の駅らしくとてもコンパクト。時刻表通りに列車が運行されていて、定刻にマーケットに行ったとしても、観光客で混み合っていて列車を見ることができない場合があります。早めに行って、列車がよく見える場所を探しておくのがおすすめです。

他の観光地と比べて、マーケットの商品はとても安価。何を買おうか迷ったら、フルーツを買ってみましょう。ストリート フードはもちろん、軽食が食べられるレストランもあります。直前まで商品が並べられていた線路を通過する大きな列車。ここは見どころは少ないながらも、この様子は一見の価値があります。

電車

メークロンマーケット

メークロンマーケット

メークロンマーケット

メークロンマーケット

メークロンマーケット

メークロンマーケット

メークロンマーケット